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MMD杯は衰退しているか問題について

MMD杯について多くの疑問の声を最近みかけるようになった。

もちろんその声には、尊師MMD界隈の人が多いのは事実だろう。けれどもそれだけだと決めつけてるのだとしたら、それもおかしい。実際に衰退しているかを数字でみてみよう。

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[AHK] キーボードのチャタリングを修正するコード

需要がありそうなのに意外とみないので一応あげておく。

$a::
    If (A_PriorHotkey = A_ThisHotKey && A_TimeSincePriorHotkey < 70){
    }
    else{
    Send,{a}
}
return

ポイントはちゃんと$マークをつけてフックすることで、これをしないと循環になってしまって機能しない。

チャタリングをキャンセルする常駐ソフトもあるが、あれは特定のキーだけ指定して止めることができず全てのキーに適用するので、AHKをつかっていると干渉して不便だと思う。

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[AHK]手の平ツールを二連打でキャンバス拡大縮小に

AutoHotKey関係の記事。

これはそこそこ需要あるだろうとおもうし、(スクリプトそのものは簡単なんだが自分はややこしい問題に悩まされたので)あとあと参照できるようにかきのこしておく。

「二連打で別のキーへの割り当て」はAutoHotKey定番なのでとくに珍しくはないんだが、一般に知られてる方法ではちょっとした問題がある。絵でつかう手の平ツールやキャンバス拡大縮小は、通常のキー操作とは違い押しっぱなししなくてはいけない。そして押しっぱなしというのは基本的に連打状態になっている。つまり、普通にかくと「押しっぱなししてるから連打状態なのか」と「実際にキーを連打したのか」を区別する必要がある。

なのでまず一回おした(あるいは離した)段階でフラグ(変数)を立てて、そのフラグからX秒以内に押されたと判断されたら二度押しのコマンドを実行するという形式でかく必要がある。三度押しも同様の仕様で出来るだろうが、三度押しなんてまず使わないだろうからやりたいなら自分でガンバレ。三度押しで保存とかならありかもしれない。

space::
if A_TickCount < %SpaceCount%
{
send,{Ctrl down}{space down} ;;ここに二度押しのコマンドを割り当てる。押しっぱなしならdownを併記
keywait, space
send,{Ctrl up}{space up} ;;押しっぱなしならここに対応したコマンドをupで併記
SpaceCount = 0
}

else
{
send,{space down} ;;ここに一度押しのコマンド。押しっぱなしならdown併記
keywait, space
send,{space up} ;;コマンドのupを併記
SpaceCount = %A_TickCount%
SpaceCount += 400
}
return

自分はスペースキーのような基本的なキーを汚すのはいやなので、homeキーなどに割り当ててるが好きにしてください。要するに、A_TickCount(OSの起動時間)に400ミリ秒を足した架空の変数をつくり、A_TickCountが+400ミリ秒より小さい間は二つ目のコマンドを実行するという形式になっている。見たらわかるか。SpaceCountのところは適当なので好きな名前をいれてね。

以下、ものすごく苦しんだ理由。

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X-keys + shuttle Pro2 が素晴らしい

以前から勝手に押してたX-keys jog&shuttle(以下X-keysJS)であるけど、メインは未だにロジのG13から変えられない日々を送っていた。まぁ実際のところスティックでの入力って案外楽だってところがあったのだ。もう一つX-keysJSには大きな欠点があって、ジョグホイール部分に指を引っかけるところがなくて、微妙につかいづらかったのだ。
だがなんと、あのジョグホイール機構では最高峰といえたShuttle Pro2のジョグホイールと、差し込み口が全く同じことが判明!ためしにつけてみると
lefthand03.png
おおおお
使いやすい
めちゃくちゃ使いやすい!!
Shuttle Pro2のあの指のかかりやすさ、X-keysの自由なボタンのリプレイス、両方があわさり最強に見える。
見えるというか本当に使いやすい。この配置なら親指と人差し指の中間にあるので、指の移動量も最小に抑えられてストレスがない。
ちなみにPowermateのツマミ部分も、何気にサイズはぴったりおなじなので、元のX-keysJSのジョグ部分に両面テープではっつけることで再利用できたりする。ただジョグ部分を若干浮かせないと、下のシャトル部分が指に引っかかったりしてややまわしづらいが。
何にせよ、ドライバが比較的安定してきたのもあって(比較的で、確実ではないが)正直これ以上の使用の左手補助入力って考えづらいレベルに改良されたと思う。しかもこれは左利きの人でも使えるぞ。みんなも買おうね!

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左手補助入力の「ホイール」はそんなに優れていない

左手補助入力(スマスク、G13、nosotromo、orbweaverなど)においてホイールの搭載の有無は大変な関心がある。orbweaverなどはnosotromoにくらべてホイールがないなどによって、絵描きから人気を失ったという印象もある(Razerからしたら絵描き需要などしったことではないだろうけど)。その使い道の多くは、おそらくキャンバスの拡大縮小がまずあるのが大半だろう。場合によって、筆のサイズ、透明度、レイヤー移動、キャンバス回転等に割り当てる。

だが思うのだけれど、ホイールって何より一番に欲しいというほど優れてるか?

これには大分疑問がある。

理由は簡単で、キャンバスの拡大縮小や回転などを考えたときに、ホイールは基本的には1カウントずつしか入力されないので、入力の強弱を調整するのが面倒なことだ。ちょっとだけ拡大したいとき、ちょっとだけ縮小したいときには1カウントずつ拡大縮小が打てるホイールはとても便利だと思う。だが一気に大きくしたいときには、ものすごくはやくホイールをまわさなくてはいけなくなる。

これは単純に疲れる。

また、ホイールには「押しっぱなし」がない。つまり目的の結果になるまでは回し続ける必要がある。これも無駄な動きでしかない。

もちろんこれは対策はできる。たとえばクリスタならそもそもCtrl+Spaceでペンを使えば大きく拡大縮小ができる。また、ちょっと工夫すればそもそも別のボタンに大きい/小さい拡大縮小を割り当てるとか、ボタンを押しながらホイールをまわすことでカウント数を変えるとかいろいろできる。

でもそんな使い分けをしてまでホイールに拘る意義ってなんなのだろう?

数値変更系の入力機構って、案外複数の需要があって、「1カウントずつ入力できるもの」と「強弱をつけられる入力機構」と「押しっぱなしで入力できるもの」の三通りが必要になる。

この三つを一つの機構で全部叶えるのは結構むずかしくて、実は感圧キーなどがそれに近いんじゃないかとは思うけども、現状ではそういうものはない。

ジョグシャトルは二つの機構でこれを擬似的に解決してるので案外近いが、ジョグシャトルはストロークの指の動作が大きくなりすぎるという欠点もあったりする。スティックは指一本で良いし2軸以上を扱えて案外悪くなかったりするが強弱や1カウントずつというのは難しい。

いずれにせよ、ホイールは絶対の解ではないと思う。

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X-keys Jog & Shuttleかった その4

かねてからの続き。
今のところドライバの不安定さはひどいが、エラーログを意図的に無視するか、割り当てユーティリティをださなければいまのところ使えるは使える。ドライバは前回の更新から二回ほど更新された(現在1.1.1.67)が、よくなったかどうかよくわからない。もとからあんまりよろしくないし。

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「僕が考えた最強の左手デバイス」

ひょっとしたらWacomとかロジとかRazerの人とかが見てるかもしれないじゃないですか、妄想かいとこうぜ。他の企業でもいいですけど。
でも正直言って、結局大半のことはキーの数に依存する。いろいろなことを言っても独自のボタンよりは、キーを配置しているタイプのほうが普段扱いなれてることもあるし、キースイッチに多様性があるから良いだろう。メカニカルであるべきとは思わないが、ニッチな商品なのでそれで高価格化しても個人的には構わない。壊れやすいといっても多くて年に1台程度しかかわないものなんだから、1万円を超えてもいいとは思う(困る人も多いだろうから安いにこしたことはないが)。静音であるべきかどうかはよくわからないな。配信やskypeしながらの人も多いだろうから静音のが嬉しい人もいるだろうし、人によるかな。
キー配列に関していうことがあるとしたら、横5列はやめてほしい。[Razerの出してる系統が横5列](http://www.razerzone.com/jp-jp/gaming-keyboards-keypads/razer-orbweaver)だが、これは押せるキーの数が減ってしまうのでよくないと思う。指は上下より横の方が動きやすい。だから通常のキーボードでも数字キーはやや押しづらい位置に感じるわけで、通常は上下の動きではホームポジションの上下1列ずつで計三列が最も押しやすい位置だ。なので横5列だと、実質15キーのみがすぐに押せるボタンになり、わりと少なくなってしまう。なので配置としてはG13の横七列が理想的。できれば7×3のキー配置を中心にしてもらい、余裕あるならその上下にもって感じがよい。
親指周りに関しては、最低でも二つはキーが欲しい。もっといえば三つか四つはボタンがあるとうれしいかもしれないが配置がむずかしいだろうな。親指は円回転するわけだから、縦に何重にもおくというのが難しい。G13のような壊れやすい安っぽいスイッチにしないように。
さて最も大事な**「ホイールなどの数値変更系機構」**について。
正直左手デバイスなんてこれさえあればテンキーでも構わないくらいではあるんだが(AHKスクリプトで同時押し等つかえばいいだけだからね)、これだけはいかんともしがたい。よく好まれるのはホイールだが、ホイールはホイールで欠点があると思う。この手のもので個人的に求めたい要素は以下の通り。
– 2軸以上であること
– 押しっぱなしが認識されること
– 入力量に応じたカウントがあること
– 複数の軸を使うのになるべく指の移動がなくてもよい配置、大きさであること
ホイールは「入力量に応じたカウント」はあるので直感的だが、「2軸以上であること」や「押しっぱなしの認識」はない。チルトホイールという手もあるだろうが、変にぐらつくのは好まれるか微妙なところ。ホイールを二つつけるという手もあるが邪魔にならずいい間隔で配置するのは難しそうだ。ジョイスティックは微妙な評判だが、少なくとも「入力量に応じたカウント」以外の三つは満たしている。なにせ倒す方向が縦か横かというだけで二軸が使い分けられるので、拡大縮小以外も使う場合にはかなり使いやすい。ジョグアンドシャトルについては、カウントや二軸あるのはとてもいいし、シャトルの方は押しっぱなしがあるのだが、実は指の移動量がかなり多い。指一本で扱うのは難しくて、複数の指がジョグシャトルの回転につかわれることになるので、案外労力がかかる。サムパッド(十字キー形式)は…どうなんだろ。ジョイスティックと同じようなものなんかな。
個人的にはジョイスティックの欠点を補う形式がいいんじゃないかと思う。それでホイールが可能な限り邪魔にならず近い位置にあればなおいい。それで思いついた。
joywheel.png
こうやって、ホイールを根元につけちゃうのはどうだろう。お察しの通り、これはケンジントンのスクロールリングのネタだが、真面目につくればかなり使いやすいんじゃないかと思う。普段は邪魔になりようがないし、指の移動量も最小限で済む。押しっぱなしのが便利な場合はジョイスティックを使えばいいし、ホイールのカウント性が必要ならホイールを使えば良い。三軸もあるから、同時押しも援用したらほとんど困らない。
かなり良い感じだと思うし、機構として不可能でもないと思うんだけどどうでしょ?どっかつくってくれないかなぁ。

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X-keys Jog & Shuttleかった その4

パーフェクトではないが…
8月2日のドライバがでよくなったかもしれない
だが困ったことなんだが、締め切り3日前である。そんなの今から慣れろって、無理でござるー。しかもG13(二台目)の親指のスイッチが壊れはじめてる。こまる。ボンドでも塗ったらなおらんかね…
というわけでX-keys迷ってるひといたら、結構いいよ?

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X-keys Jog & Shuttleかった その3

xk68_3.jpg
結局4,5日つかって使うのやめた。最大の理由はドライバがクソすぎるところ。なので、今後の改善の可能性はある。
というのもWindows8.1に正式対応していないからの可能性もあるし、僕がつかってる何かの常駐と干渉している可能性もあるので一概にはいえない。AHKは切っても同じことだったのでおそらく関係はない。あとちなみに一応互換モードも一応は試して全く同じ症状だった。互換モードの意味があるのかはしらないけど。
ドライバがクソってどのくらいクソかというと、例えば起動したらいきなり固まる。1分くらいしたら文字の出ないウインドウがでて、さらに一分くらいしたらやっと文字がでて、ハードメモリに今の仕様を描き込むか読み込むかスルーするかきいてくる。それでボタン押すまでずっとうごかせないまま。そして2/3くらいは、エラーメッセージがでてくる。それは放置しなきゃいけなくて、OKを押すとドライバが強制終了で最初から。
さらに動かせても反応が鈍い。いちいち1秒から2秒遅い。さらに設定を変更することが多いキーはハードのメモリの側に何か変な詰め込みがおこってるのか、反応が悪くなって、通常動作で特定のキーが1秒から2秒反応が遅れるようになる…これが手のひらツール割り当てたところで起こるのだからもう大変。さらに動作が不安定なので、普通に操作してても操作量が増えるとオーバーロードなのかなんなのか強制終了する。ひえー。
さらにソフトの切り替えが遅すぎる。クリスタに変更して10秒くらいはなかなか切り替わらない。いや、というか別に、ソフト別で違う仕様を割り当てる気はまったくなくて、クリスタでだけ動いてくれればいいからプロファイルを別にはしておらずデフォルトに割り当ててるのに、勝手にわざわざ今アクティブのソフトを読み込もうとして動作が10秒くらい不可になるのだ。ちょっと酷すぎませんかね?
というわけで概ねクソとしか言いようがないだろこれはー
ハードとしては魅力的ではあるのはまちがいない。キーの押し心地はやや硬いとはいえどメカニカルで高級感あって静音仕様だし、自由に配置をかえられるし。だがドライバのひどさは常識を越えてる。
というかそれ考えると、G13は確かに数値変更にホイール系がないので非常に直観性にとぼしいっちゃとぼしいのだが、いうてもキー数はかなりあって同時押しつかえばほぼ困ることはないような仕様だし、それにそもそも前からいってるんだけどスティック操作で動かせるスピード自体は調節できるので、実はホイールなくてもそんなには困らないんだよね。それになんと言っても、ドライバの安定性が正直比較にならないというか、G13のドライバがものすごく優れているとはあまり思わないけれども特に困ることがないというか…
となると、やっぱりG13にホイールつけばそれが最強なのか。Nostromoってのもありではるけど。 Orbweaverはサムパッドだからスティックよりは劣りそう感あるし。

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AHKで、クリスタでスペースキーを修飾キー(ホットキー)にする方法

左手補助入力を使ってる絵描きなら、おそらく大半の人はスペースキーを非常に押しやすい位置においているはずだ。
となれば、スペースキーを修飾キー(ホットキー)と使いたくなるのは人情だろう(自分は他の利用のときの暴走がいやなので、スペースキーを直ではなく、別のキーにスペースキーを割り当ててるが)。
しかしクリスタの仕様として手のひらツール中には、Ctrl/Alt/Shiftといった修飾キー以外、他の入力を一切うけつけない仕様になっている。そのため、Spaceキーを修飾キーにしたくても、何も反応が返ってこない。しかし回避する簡単な方法がある。
>~Space & a::Send,{space}{b}
たったこれだけのことに気づかず、丸一日あーでもないこーでもないと潰してしまった。辛い。
あ、余計なお世話だろうけど、AHKでもしIfWinActiveでアプリ切り替えしたい、でもWinSpyのクリスタのclass名の表記がごちゃごちゃしててわかりづらいって人は
>\#IfWinActive CLIP STUDIO PAINT
ってかくだけでいいよ。