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「僕が考えた最強の左手デバイス」

ひょっとしたらWacomとかロジとかRazerの人とかが見てるかもしれないじゃないですか、妄想かいとこうぜ。他の企業でもいいですけど。
でも正直言って、結局大半のことはキーの数に依存する。いろいろなことを言っても独自のボタンよりは、キーを配置しているタイプのほうが普段扱いなれてることもあるし、キースイッチに多様性があるから良いだろう。メカニカルであるべきとは思わないが、ニッチな商品なのでそれで高価格化しても個人的には構わない。壊れやすいといっても多くて年に1台程度しかかわないものなんだから、1万円を超えてもいいとは思う(困る人も多いだろうから安いにこしたことはないが)。静音であるべきかどうかはよくわからないな。配信やskypeしながらの人も多いだろうから静音のが嬉しい人もいるだろうし、人によるかな。
キー配列に関していうことがあるとしたら、横5列はやめてほしい。[Razerの出してる系統が横5列](http://www.razerzone.com/jp-jp/gaming-keyboards-keypads/razer-orbweaver)だが、これは押せるキーの数が減ってしまうのでよくないと思う。指は上下より横の方が動きやすい。だから通常のキーボードでも数字キーはやや押しづらい位置に感じるわけで、通常は上下の動きではホームポジションの上下1列ずつで計三列が最も押しやすい位置だ。なので横5列だと、実質15キーのみがすぐに押せるボタンになり、わりと少なくなってしまう。なので配置としてはG13の横七列が理想的。できれば7×3のキー配置を中心にしてもらい、余裕あるならその上下にもって感じがよい。
親指周りに関しては、最低でも二つはキーが欲しい。もっといえば三つか四つはボタンがあるとうれしいかもしれないが配置がむずかしいだろうな。親指は円回転するわけだから、縦に何重にもおくというのが難しい。G13のような壊れやすい安っぽいスイッチにしないように。
さて最も大事な**「ホイールなどの数値変更系機構」**について。
正直左手デバイスなんてこれさえあればテンキーでも構わないくらいではあるんだが(AHKスクリプトで同時押し等つかえばいいだけだからね)、これだけはいかんともしがたい。よく好まれるのはホイールだが、ホイールはホイールで欠点があると思う。この手のもので個人的に求めたい要素は以下の通り。
– 2軸以上であること
– 押しっぱなしが認識されること
– 入力量に応じたカウントがあること
– 複数の軸を使うのになるべく指の移動がなくてもよい配置、大きさであること
ホイールは「入力量に応じたカウント」はあるので直感的だが、「2軸以上であること」や「押しっぱなしの認識」はない。チルトホイールという手もあるだろうが、変にぐらつくのは好まれるか微妙なところ。ホイールを二つつけるという手もあるが邪魔にならずいい間隔で配置するのは難しそうだ。ジョイスティックは微妙な評判だが、少なくとも「入力量に応じたカウント」以外の三つは満たしている。なにせ倒す方向が縦か横かというだけで二軸が使い分けられるので、拡大縮小以外も使う場合にはかなり使いやすい。ジョグアンドシャトルについては、カウントや二軸あるのはとてもいいし、シャトルの方は押しっぱなしがあるのだが、実は指の移動量がかなり多い。指一本で扱うのは難しくて、複数の指がジョグシャトルの回転につかわれることになるので、案外労力がかかる。サムパッド(十字キー形式)は…どうなんだろ。ジョイスティックと同じようなものなんかな。
個人的にはジョイスティックの欠点を補う形式がいいんじゃないかと思う。それでホイールが可能な限り邪魔にならず近い位置にあればなおいい。それで思いついた。
joywheel.png
こうやって、ホイールを根元につけちゃうのはどうだろう。お察しの通り、これはケンジントンのスクロールリングのネタだが、真面目につくればかなり使いやすいんじゃないかと思う。普段は邪魔になりようがないし、指の移動量も最小限で済む。押しっぱなしのが便利な場合はジョイスティックを使えばいいし、ホイールのカウント性が必要ならホイールを使えば良い。三軸もあるから、同時押しも援用したらほとんど困らない。
かなり良い感じだと思うし、機構として不可能でもないと思うんだけどどうでしょ?どっかつくってくれないかなぁ。